【10㎏痩せダイエット】もんで痩せない身体はない!
あなたは自分の身体をもんだことがあるだろうか??
わたしが「身体を細くする」のに一番効果があったと思っているのが、「身体をもむこと」である
簡単でお金もかからない。
運動とちがって苦しいこともないので一度はまるとマッサージなしには眠れなくなること請け合いである。
やり方
できればお風呂上がりが望ましい。
足痩せしたいのであれば、パンツのままかショートパンツをはき、ボディクリームを用意する。
これは何でもよいが、わたしがおすすめするのはボディバターである。
あまりたくさんつけなくてもよいし減りも遅いので、多少高いものを買っても問題ない。
おまけにいい匂いがして保湿もできるのでぜひお気に入りを見つけてほしい。
まず足裏にクリームをつけ、人差し指を鍵状にして足の裏をグリグリしよう。
足裏はどこを押してもツボなので、とにかく気持ちいいところを見つけてひたすらグリグリしよう。
次に膝裏。
膝裏に親指か、人差し指か、やり易い指でグリグリしよう。
ごりごりするものがわかると思う。ひたすらそこをほぐすつもりでがんばってほしい。
ここまできたら、ふくらはぎに入る。
まず、もんでみてほしい。痛かったら、無理はしないでほしいが、できるのであれば、親指とその他四本の指でぐっと肉をつかみ、親指に力を入れて肉をつぶすように滑らせてみる。
ぶちぶちとした感触があるだろうか??
同じことを太ももと、お尻にやってほしい。
わたしはこれをやりまくった結果、足がふた回り細くなった。
試すか試さないかはあなた次第だ。
おまけで、脇の下。
ここも膝裏と同じようにグリグリしてみよう。
肩まわりが本当に細くなる。
肩まわりというのは顔の印象と同じく、その人の体型の印象を決めてしまう場所なのだという。
ついでに肩こりもよくなるような気がする。
まとめ
最初はもむと痛いかもしれない。
次の日も筋肉痛のように痛くなることもある。
だがあら不思議、続けていると一週間くらいで痛くなくなってくる、そしてもんだところがやわらかくなってくる。
エステなどでよく言われるが、固まった肉は落ちないのだという。柔らかくて揺れる肉は落ちるらしい。
科学的な理屈は抜きにして、わたしの実感値としては十分効果があった。
そして細くなるのと同時に、自分の身体に注目するようになる。
いつもお疲れさま、という気持ちで自分の身体に触れるようにもなってくる。
これで健康に悪いわけがないと個人的には思っている。
ダイエットで疲れもとれ、自分の身体にも感謝できて一石三鳥である。